10/20【富士見ヶ丘教室】実技がポイント

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富士見ヶ丘教室

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10月20日。
昨晩は雨が強かったですね。
雨音で何回か目が覚めました。

さて・・・

期末試験のお話しは何回かさせてもらっておりますが・・・

都立試験の合格は

実技の内申点が大きなポイントになってきています。

実技の評価は、内申点では2倍の扱い。

簡単に言うと
実技の科目の評価を1つあげると、

5教科の科目を2つあげるのに等しくなります。

よって・・・
実技を4つあげると・・・5科目をあげるよりも
内申点においては高くなるわけです。

共通問題校を受けるお子さんは
都立高校を受けるのに
筆記試験で実力的にそう大差はないと思います。

よって
この実技の評定点数の多寡が
合否に大きくかかわってくると思います。

来年以降
自校作成の中高一貫校が募集停止になります。
よって小金井北・調布北・豊多摩などは
合格ラインがさらに上昇すると予想しております。

内申が低い＝当日点をたくさん取らないといけません。

1,2年生で
実技の内申が低いお子さんは
この実技の内申を上げる方策を取らないといけません。

2学期期末はその練習と思ってください。

3年生は
悠長なことは言っていられません。
内申が上がりそうな科目から
必死に準備をしてほしいと思います。

この連休も
試験の準備に勤しんでほしいと思います。