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大泉南教室

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繰り返しの大切さ(大泉南教室)

以前にやった問題をもう一度やらせようとプリントを配るときに、
「これ、前にやりました!」と言う子が必ずいます。

「そうだよ。前にやったよ。だから、全部できるよな!
「……」←あなたのようなタイプがいるから繰り返してるんだよ♪


たとえば、私は中学生の頃、学校の問題集を「最低3周」は繰り返していました。

一周目は不十分な箇所の確認のために解きます。ここはゆっくりと丁寧に。場合によっては解説を読み、ノートを見直し、ちゃんと理解が出来ているかを確かめながら進めます。その後、苦手な部分の克服に努め、そして二周目へ。

二周目はスピードアップのために解きます。一回目で立ち止まりつつ解いた問題を、スッと解けるようになったかの確認をしつつ、一回目にスッと解けたものが出来なくなってないかのチェックも同時に行います。

三周目は精神安定剤。「これだけやったから大丈夫だろう」と自分に思わせるためですね。

これでようやく、「試験に臨める状態」だと認識していました。練習中に100発100中でないものが、試験本番でできる訳はありませんからね。

一応塾講師をやっているくらいなので、記憶力はそこそこある方だと思っています。その私でさえこれくらいは繰り返さないと安心はできないのだから、塾生の皆さん(特に勉強が苦手な子)は、もっとやってしかるべきです!


さてさて、ここ数年「反復の耐久力」が落ちているように感じることが多いです。出来るようになる前に飽きちゃうタイプは、残念ながら都立入試の理社の暗記量には苦戦することとなるでしょう。

現在、中3の数学は乗法公式と因数分解をやっています。それに加えて、3月にやった素因数分解と平方根の変換の復習を定期的に入れているので、まさに計算天国(地獄?)状態です。そして、まだまだいくらでも繰り返しますからね♪

確かに、「既に習っていて解き方はわかっている」ものを繰り返すのは退屈かもしれません。でも、この時期に徹底的に計算を繰り返すことは「計算力の向上」だけでなく、「反復の耐久力」も同時に鍛えられます。反復の回数に耐えられるようになったら、今後必ず他教科にも良い影響がありますから!

この時期は目先の得点ではなく、「今後得点を取れる性格の子になる」ように指導して参ります!

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