教室長ブログ

11/19【久米川教室】1、2年生の今後の授業内容

 
前回のブログでは3年生の入試対策についてお話ししましたので、
本日は1・2年生の今後の授業内容についてお伝えします。

 
TOMANでは、学校よりも先を進む「予習型授業」を行っています。
塾で新しい単元を学び、学校の授業でもう一度同じ内容を学習する。
このサイクルによって、学校の授業が「復習」となり、理解がより深まります。
「あ、これ塾でやった!」
この感覚が、学校の授業での自信につながり、定着度も格段に上がります。

 
現在は、各学年とも計画的に予習を進めており、冬期講習でその学年の内容を終える予定です。
1年生は1年生の全範囲を、2年生は2年生の全範囲を、冬期講習までに一通り学習し終えることを目指しています。
これにより、3学期の学年末テストでは余裕を持って対策に取り組むことができます。
 
 
また、皆さんもお気づきかもしれませんが、特に1年生において、定期テストの難易度は徐々に上がってきています
今回の2学期期末テストでは、1年生の英語で長文読解が出題された学校が複数ありました
学校・学年の英語の平均点が40点台後半〜50点台前半の学校が散見されます。そして、これは今後も続くことでしょう。
 

TOMANでは、1年生も冬期講習から長文読解にも本格的に取り組み、「長い文章でも読めるようになる力」を養っていきます。
単語や文法の知識だけでなく、文章全体を理解する力を少しずつ育てていく予定です。
実際に、現在の3年生には英語の長文読解が得意な生徒さんが多くいます。
これは、1・2年生の頃から継続的に長文に触れてきた成果だと実感しています。



早めに長文に慣れておくことで、3年生になったときの入試対策がスムーズになります。


言い換えると、1・2年生の今の頑張りが、3年生になったときの選択肢を広げます。
「まだ1年生だから」「まだ2年生だから」ではなく、
「今だからこそできること」を一つひとつ積み重ねていきましょう!
 
 
By杉本
 

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