教室長ブログ

1/15【桃井教室】ノートまとめ

桃井教室の宿題で「ノートまとめ」というものがあります。
小中学生の皆さんは初め、このざっくりとした課題の取り組み方が分からないようです。
先日も2年生の生徒さんから聞かれてしまいました。


「先生、ノートまとめって何をするんですか??」


授業で学んだことをまとめて下さい。


これでは授業で何も学ばなかったみたいになってしまいます…

小学生の頃からの学習習慣で「書き方」の方が重視されてしまっている弊害なのでしょう。
没個性の、人間の創造力の種を摘んでしまう教育です。

私は「中身は薄いが綺麗なノート」より「雑だけど中身の濃いノート」の方がいいノートだと思いますが、
「人に見せるもの」という観点だとやっぱり綺麗さが最重要なのでしょう。
内申点という評価を考えればやはりきれいなノートを作った方が有利です。

結局日本の教育の中では自分のためにノートを取っている訳ではなく、
「先生に見せて内申点を上げるため」というのが第一目的なのでしょう。

塾でお話するノートは「成績を上げるためのノート」であり、
人に見せて褒めてもらうためのものではありません。
綺麗さはそこそこでいいので、まずは「中身のあるノート」を目指してください。

はじめはあまり書き方にこだわらず、授業で学んだことをまとめようとしてください。
書き方はその都度、少しずつ指導させていただいております。
(※特に1年生の男子はあれこれうるさく言われてますね。)

勉強の本質として大切なのは、まず「中身」です。
始めは日記のようなもので構いません。

繰り返しますが、
まずは「自分が授業で学んだこと」を書くようにしてください。

過去の記事

全て見る