教室長ブログ

12/2【西荻窪】応援のバトン

3年生は仮内申が出そろい、いよいよ演習中心の時期に入っています。
ここからは、点数に一喜一憂して、またはただ話を聞いて終わりにしてはいけません。
どこに知識の抜けがあるかを自分で確かめ、暗記を強化していくことが大切です。
江戸の三大改革と元禄、化政文化のまとめが必要な子たち…頼みました。

 

さて、今日はちょっと心温まる出来事がありました。
去年の卒業生の子たちが、テスト前の勉強をしに教室に来てくれたのです。
その生徒さんたちは、ちょうど1年前に歯を食いしばって勉強に取り組み、見事に行きたい高校に合格していった子たちです。

しかも、なんと在校生のみんなにお菓子の差し入れまで持ってきてくれました。
顔を知っている、同じ中学校の後輩はもちろん、知らない子にも「頑張ってくださいね」と声をかけて配ってくれました。

そんな子たちが今でも後輩のことを思って行動してくれるのを見て、想いはつながっていくんだなと、胸が熱くなりました。
今後も、卒業した後も立ち寄りたくなるような魅力的なTOMANでありたいと思います。

TOMANのような規模の、しかも集団指導の塾ならではの温かいひと時でした。
僕はレーズンパンをありがたくいただきました。おいしかった〜

3年生は徐々にプレッシャーが増してきています。
良くも悪くも出来ることは1つ減り、あとは得点力を磨くのみ。

最後まで走り抜けましょう。


久保田


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