12月6日(土)　15:00〜20:00
12月7日(日)　お休み

以上の予定で教室をあけております。
すべきことが間に合っていない生徒さん、受験のために人より頑張る生徒さんが勉強する時間です。

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卒業生の話が続いてしまい申し訳ありません
 

先週、西荻窪教室に一本の電話がかかってきました。
 

「あの、久保田先生ですか？」
 

はい。
 

「圧迫面接してくれませんか？」
 

？？！？
 

圧迫面接とは、受験者に強いプレッシャーを与える、あれでしょうか。

一瞬混乱したのですが、話を聞くと、電話の主は僕と吉澤が3年前に送り出した卒業生の生徒さんでした。
 

近々大学入試の面接があり、自分の答えに矛盾がないか、
振る舞いは適切か評価してほしい、という相談でした。
 

しかしながら久保田、どちらかというと柔らかさがウリでして、緊張感でピリッとさせるような指導は得意ではありません。もちろん、やるべきことをしていない時には強めに言うこともありますが・・・
 

しかし、今年の西荻窪には、僕より緊張感を演出するのが上手な吉澤がいます。

その生徒さんには今日、その吉澤が面接練習をしました。

僕はその間、別の生徒さんの勉強を手伝っていたのですが、遠くから見ている限り、かなり学びがある練習だな〜と思える様子でした。

3年間ほぼ会っていなかったその生徒さんは、随分と大人になっていました。
言うことも大人になっていたり、一方で中学生の時から変わらないところもあったりと
懐かしい気持ちになっていました。
 

そして今日も、前の記事で紹介した別の卒業生たちが塾に来て勉強していました。
スタディプランナーという勉強時間の管理ノートを使って取り組んでいる姿を見ると、本当に頼もしいです。
 

思えば去年の受験生のうち2人は、このノートを使って毎日の計画を立て、
ノートを見返しては「これだけやったんだもんね〜」と自信を持って受験に臨み、見事合格していきました。

頑張りの可視化は時に難しいですが、こうしたツールはひとつの大きな助けになりますね。
 

久保田