教室長ブログ

1/25【富士見ヶ丘教室】推薦試験と効果測定

 明日、都立高校で推薦試験が実施されます。
 推薦試験は、内申書が最大50%分評価されるため、逆転はそう起こりません。ただ、何が起こるのか分からないのが高校受験です。

 過去に小論文や作文の出来が良かったのか、内申から考えておそらく無理だろうと思われていた生徒が合格したりしたこともありました。試験への応募者が少なく、合格したラッキーな生徒もいました。

 明日は、
今自分の持っている力を如何なく発揮してきてほしいと思っています。

 試験が終わったら、1か月後の本番に向けて、
サッと気持ちを切り替えて、週末に行われる効果測定の準備をしてほしいと思います。


 これまで何度も5科目の演習を行ってきました。
 
点数が上がらない生徒に見られる共通点をお話ししたいと思います。

 
点数が上がらない生徒は、「問題文を読まない!」という共通点があります。
 知識がないわけではありません。問題文をの一部だけ読んで、その範囲内で答えを出す。
 答えは消去法で、選んだ答えが間違えていないかを検証するようにと伝えているのですが、時間がなかったり、面倒くさがったりして検証せず、結果誤答になっています。

 
後悔しない受験にするためにも、防げるミスはなくしたいのです!
 あと1か月ご自宅で出来ることは、勉強だけでなく、面倒なことをやらせること。面倒くさがらずにそれに取り組むようにお声掛けをしてください。

 


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