教室長ブログ

1/27【富士見ヶ丘教室】推薦試験

 今日は都立高校の推薦試験。

 今年も集団討論がなく、面接ならびに作文か小論文での試験になります。

 学業以外の面での評価になります。学校生活でどのようなことをしてきたのかなど、試験では測れない部分ですから。

 都立の推薦試験は、以前から申しておりますが、内申が非常に重視されますので、一般試験でしたらもっと上位の学校を受験するような内申点のお子さんが合格するきらいがあります。よって合格証をもらえる可能性はかなり低いと言わざるを得ません。
 就職活動において面接を受ける経験をするという感じでとらえてほしいと思います。

 富士見ヶ丘教室の生徒たちも、推薦試験はどこまで合格証を頂けるか分かりません。
 その合否に拘泥することなく、2月10日の私立高校の試験、21日の都立高校の試験に向けて、準備を進めてほしいと思います。

 残り1カ月を切りました。

 体調を崩さずに最後まで諦めずに乗り越えてほしいと思います。

 


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