教室長ブログ

2/17【下井草教室】絶賛試験対策中!

最近ちょっと食べすぎちゃったな…
なんかお腹周りが気になりだしたな…

そんなとき、どストレートに
「痩せなよ!」って言われたらどう思いますか?

「うるせーな、わかってるし!
って思いますよね。

実はこれ、
お家での「勉強しなさい!」と全く同じ構図なんです。

さて、ここで大切なのは、後ろの「わかってるし!」の部分。

何故、勉強に関して親子で壮絶なバトルが繰り広げられてしまうのか。

それは、怠けているお子さんだって「やらなきゃならないことくらいわかっているから。

そもそも、勉強が全く眼中にない子は「勉強しなさい!」って言っても、別に腹が立たないんですよ。全く車が走っていない道路で、「車に気を付けて!右見て!左も見て!」って顔を真っ赤にして注意しても、「いや、何を言っているの?」で終わりですもん。

つまり、人間は「図星をつかれたとき」に、どうしても腹を立てたり、自己弁護したくなっちゃうんですね。

これは大人だって一緒です。ましてやまだ幼さの残る中学生ですから、耳が痛いことを言われたら、どうしても逆ギレしたりしちゃうんです。

だから、もし「勉強しなさい!」と言いそうになったら、ぐっとこらえて、
「TOMANに行っておいで!」
と声をかけてあげてください。

他の習い事などがあるお子様もいるので、授業と日時を指定した呼び出しの時間以外は強制にはしていませんが、TOMANは営業時間内であれば、いつでも自習も質問もOKですので!

また、最初から全員強制にすれば早いのかも知れませんが、そうすると、「自ら行動する力」「自分で時間を作り出して管理する力」は磨かれません。まずはこれらの力を伸ばすためにも、自分自身で行動できるかには挑戦すべきだと思っています。※また別の機会に書きますが、手取り足取りで勉強していた子って、高校で崩れる可能性がめっちゃ高いんです。

ただし、自分で頑張れるか挑戦してみて、それでもやっぱり自分に甘えてしまっているのであれば、それは見過ごしません!

ってことで、家でも勉強していない・TOMANに自習にも行かない場合は、是非中村までご連絡くださいね♪

さあ、中1・2年はテストまで残り一週間。

絶対に後悔の無いようにしようぜ!

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