教室長ブログ

確認作業の重要性(石神井台教室)

先日の、とある生徒さんとのやり取り。
 
生徒さん「先生、テスト範囲がでました!」
講師「期末の?マジかー。それにしても早くないかい??」
生徒さん「テスト3週間前なんで。」
講師「えぇー!?」
                                                        
何を申し上げたいのか、お分かりいただけたでしょうか。
参考までに、先日吉澤が書いたブログをご覧ください。

http://www.toman.jp/class-blog/entry/post-487/
 
そうです。大泉第二中の3年生には中間テストが控えているのです!
年間行事予定には記載がなかったのにも関わらず、です。
実施自体、新学期早々に決まったことなのでしょう。
(定期テストって、思いつきで実施するほど単純なものではないと思うのですが・・・。)

それはさておき、ことの経緯をちょっと整理してみます。
① 中学校の先生方は年間行事予定に記載せず、口頭で中間テストがあることを生徒さんに伝えた。これが4月の上旬。
 
② 生徒さんは当然のごとく年間行事予定に中間テストの記載があるものと思っていて、我々には敢えて伝えなかった。
 
③ 年間行事予定に記載がないことから、我々は中間テストを行わないものと思い込んでしまった。発覚は4月下旬。
 
各自の思惑は別として、少々の思いつきと思い込みで冒頭のような食い違いがうまれてしまったのです。
当塾では、春期講習にて各教科、テスト範囲までの学習はほぼ終了しています。
ゆえに対策面で焦ることはないのですが、それでも驚きは隠せませんでしたね。

確認作業は重要だと重々承知していたつもりでしたが、もっと意識を高めなくては!お恥ずかしい限りです。
 
ということで、今週土曜日4/29(土)は大二中の3年生はテスト対策です。
14:00~17:00で国語のテスト対策をしますので、必ず参加してください。
また、各学年それぞれ借金を抱えている生徒さんも必ず土曜に来てください。
教室は14:00~22:00で開放いたします。
 

宮澤

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