教室長ブログ

3/13【桃井教室】再テストの副次的な効果

一昨日の新中2英語授業では、
不規則の過去形テスト既習範囲の文法テストを行いました。

週末の勉強時間がどうも少なく、
だったら強制的に勉強せざるを得ない状況を作ろうと思慮した結果・・・

既習範囲の文法テストでは、
英作を多めに取り入れ、
怪しいだろうな〜と思う英単語を散りばめ、
敢えて難易度を上げて出題をしました。

案の定、(1名を除き)再テストへようこそ!という結果になりました。

この再テストは、基本は翌日には受験してもらうものとなりますが、
今回は、金曜日or土曜日の選択制を取りました。


この再テストですが、
再テストで塾に行きたくないというネガティブな面は否めませんが、
それでも勉強時間の確保や勉強の質の向上という効果は十分期待できます。

また、その副次的な効果として、
1対1でのコミュニケーション量が増えるということがあり、
今の私にとってはこちらの方が重要なものとなっています。

どんな部分で間違っているのか、
どんな勉強スタイルなのか、
個々人の手元や生の答案をもとに色々と情報を得ることができます。

対クラスではなく、対個人とのたわいのない雑談は、
距離感をグッと縮めてくれます。

再テストが好きな生徒はいないと思いますが、
私はこの時間が非常に好きだったりします。

だからと言って、
めちゃくちゃ難しくして合格できないようにする!
なんてことはしませんので、ご安心ください笑



竹内

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