教室長ブログ

4/4【久米川教室】春期講習もあと少し!

本日で春期講習も全9日間のうちの8日目です。
部活動や習い事の都合以外での遅刻や欠席はほぼなく、
本当に皆さんよく頑張ってくれています。

今日は先日あった中3社会の授業時のお話。

新中学3年生は3月より、社会の通常授業を開始しました。
現在、歴史を縄文時代から振り返る授業をしています。
春期講習中も毎日のように教科書を参照し、年表を埋めながらイメージを作る授業を進め、
答え合わせとして吉澤が語りまくるスタイルです。

先日迎えたのは江戸時代。
このあたりは中学2年生の定期テストで出題された範囲でしょうから、記憶にも残っているはずです。
江戸時代といえば三大改革に触れなければなりません。
八代将軍・徳川吉宗、老中・松平定信、老中・水野忠邦、と小学生でも知っているレベルの話のはず。

それらについて語っている時に、とある生徒さんが質問してきました。

生徒「なんで足腰弱った人が改革しているんですか?」と。


吉澤「????????」

ま、ま、まさか。

吉澤「老中が『おじいちゃん』だとか思ってたりする?

生徒「え。違うんですか??

(そもそも、おじいちゃん=足腰弱っているというイメージ自体おかしいよ。)
(高尾山とか行ってみれば、元気ハツラツおじいちゃん・おばあちゃん、たくさんいらっしゃるよ。)

老中、という漢字のせいなのか、高齢者だと勘違いしていた模様。

そこで江戸幕府の仕組みから確認です。



将軍を中心に「大老」「老中」「若年寄」「寺社奉行」「京都所司代」と並ぶわけですが・・・。

彼の理屈に沿って見ていくと、

「大老」は、めっちゃおじいちゃん
「老中」は、まあまあおじいちゃん
「若年寄」は、ちょっとおじいちゃん

ということになり、
江戸幕府がおじいちゃん集団になってしまうようです。

もちろん訂正しましたが、授業としては大爆笑で大成功でした。

歴史の授業ってどうしても単調になりがちなんですが、
僕なりに寸劇やギャグを入れて少しでもイメージに残るよう、退屈しないよう努めています。

今回は生徒さんの勘違いのおかげで大変面白い授業になりました。
その辺が集団授業だからこそ可能なメリットだと思います。

春期講習中に、大正くらいまで進み、4月中には歴史を学び終えたいと思います。

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