教室長ブログ

5/14【富士見ヶ丘教室】花開くために

 今日は、硬めな話を・・・

 私がこの仕事を初めた当初は、教育実習しかやっていない、ほぼ素人。
 右も左も分からない状態でした。
 1期生のメンバーには、今思うと
酷い授業をしていたなと思っています。。。

 当時の代表だった馬渕の授業を見ていて、天才肌の馬渕のようにはなれない・・・
 自分なりに努力しないとと・・・やってきた29年です。


 「努力するしかない」「いろいろ考えて・・・」
 自分の中では結構悲壮感が漂っていました。
 そうして・・・現在の指導の土台を作りました。

 現在、富士見ヶ丘教室に通っている子に・・・
 これまで通り、
コツコツやることの大切さを説いています。

 答えを教えるのではなく、方法を教えて各自で考えて答えを導き出すようにしています。

 英語のダービーや数学のダービーも、間違いの個所を自分で見つけて修正する。
 とにかく勉強が出来るようになるのに近道はありません。
 正直時間はかかるかもしれませんが、
お子さんたちの血肉になっていると思っています。

 ある日突然、成績が上がりだす生徒をこれまで何人も見てきています。

 その日まであきらめずにコツコツやっていく・・・胆力を各自に求めていきます。


 ローマは一日してならず。
 花開くために地道にコツコツ。
 私もあの手この手を繰り出して、その日が来るのを待ち望みます。

 


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