教室長ブログ

5/21【富士見ヶ丘教室】誰もができるはず!

 私が常に信じていることがあります。

 勉強は誰もが出来るはずということ。当然個人差(かかる時間や量の違い)はあると思いますが。

 試験勉強の際に問いかけていることは、

 
同じ間違いをしない!

 ということ。この意識を持つだけでも、結果は変わってきます。

 4・5月に行ったダービーは

 各人に自分の間違えの傾向をつかんでもらうことを目的としていました。

 よって、自分の間違いの傾向・原因をつかんだ人は、あっという間に次の
STAGEに進んでいきました。

 一方、答えを探している人たちは、次のステージに進んでも同じ間違いをしていました。

 試験の演習のあと、間違えたノートを書かせています。
 これは自分の間違えの原因を書くものです。

 これを試験前にやり直せば、試験のときに完成度がかなり高くなります。

 私は答えを教えるのではなく、
やり方・考え方を教えています。
 
 定着するには、
お子さんの気持ち(悔しい・出来るようになりたいなど・・・)が付いていくことが必要です。

 これからもお子さんたちの琴線にいろいろと訴えかけ、行動を促すよう努力していきます!

 勉強は誰もが出来るはずのものだから。。。


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