教室長ブログ
5/25【富士見ヶ丘教室】お子さんの語彙力②
昨日のブログ、慣用句とことわざの結果を・・・
① 目を見開いてよく見る 目を( 皿 )にする
② 必要なお金を全額用意する ( 耳 )をそろえる
③ 相手を出し抜いて、あっと言わせる ( 鼻 )を明かす
④ 今までの関係を断ち切る ( 手 )を切る
⑤ がっかりする ( 肩 )を落とす
⑥ それとなく相手の考えを探ろうとする ( 腹 )を探る
⑦ 分量が非常に少ない ( 雀 )の涙
⑧ なんとなく予感させる ( 虫 )が知らせる
⑨ 見当違い お( 門 )違い
⑩ 遠慮がいらない ( 気 )が置けない
【語群】 ア.青菜に塩 イ.情けは人のためならず ウ.月夜に提灯 エ.足元を見る オ.断腸の思い カ.手玉に取る キ.悦に入る ク.あぶはちとらず ケ.枯れ木も山のにぎわい コ.渡りに船
① 人を思い通りに動かす カ
② 不必要なもの ウ
③ 困っているとき、都合の良いことが起こること コ
④ 人に親切にしておくと、いずれ自分に返ってくる イ
⑤ 物事がうまく行き、心の中で喜ぶ キ
⑥ 相手の弱点を利用する エ
⑦ つまらぬものでも、ないよりはましであること ケ
⑧ 元気を失いしょんぼりする ア
⑨ 二つのことを同時に得ようとしても失敗する ク
⑩ 非常に悲しくてつらい オ
さて・・・ことわざにおいては珍答が連発。
面白かったのが、⑦の( )の涙
猫、アリ、目、竜、命 など・・・
なんか動物が入ったような・・・で
上の珍答。
空欄も5人も。目の涙が不思議・・・他に何から涙って出るんでしょうね。(笑)
⑧の( )が知らせる
カラスが知らせるは・・・確かに。でもなんとなくではないですよね。
風は・・「風の便り」が頭にあって・・・交錯したんでしょうね。
慣用句は、日本人のたしなみとして覚えておくべきです。
弟さんや、妹さんには、今からことわざや慣用句を勉強しておことをお勧めします!
① 目を見開いてよく見る 目を( 皿 )にする
② 必要なお金を全額用意する ( 耳 )をそろえる
③ 相手を出し抜いて、あっと言わせる ( 鼻 )を明かす
④ 今までの関係を断ち切る ( 手 )を切る
⑤ がっかりする ( 肩 )を落とす
⑥ それとなく相手の考えを探ろうとする ( 腹 )を探る
⑦ 分量が非常に少ない ( 雀 )の涙
⑧ なんとなく予感させる ( 虫 )が知らせる
⑨ 見当違い お( 門 )違い
⑩ 遠慮がいらない ( 気 )が置けない
【語群】 ア.青菜に塩 イ.情けは人のためならず ウ.月夜に提灯 エ.足元を見る オ.断腸の思い カ.手玉に取る キ.悦に入る ク.あぶはちとらず ケ.枯れ木も山のにぎわい コ.渡りに船
① 人を思い通りに動かす カ
② 不必要なもの ウ
③ 困っているとき、都合の良いことが起こること コ
④ 人に親切にしておくと、いずれ自分に返ってくる イ
⑤ 物事がうまく行き、心の中で喜ぶ キ
⑥ 相手の弱点を利用する エ
⑦ つまらぬものでも、ないよりはましであること ケ
⑧ 元気を失いしょんぼりする ア
⑨ 二つのことを同時に得ようとしても失敗する ク
⑩ 非常に悲しくてつらい オ
さて・・・ことわざにおいては珍答が連発。
面白かったのが、⑦の( )の涙
猫、アリ、目、竜、命 など・・・
なんか動物が入ったような・・・で
上の珍答。
空欄も5人も。目の涙が不思議・・・他に何から涙って出るんでしょうね。(笑)
⑧の( )が知らせる
カラス、目、風、耳、鼻、胸騒ぎ など・・・
カラスが知らせるは・・・確かに。でもなんとなくではないですよね。
風は・・「風の便り」が頭にあって・・・交錯したんでしょうね。
慣用句は、日本人のたしなみとして覚えておくべきです。
弟さんや、妹さんには、今からことわざや慣用句を勉強しておことをお勧めします!