教室長ブログ

7/11【富士見ヶ丘教室】国語の勉強!

 講師生活も来年で30年(しつこいですね(笑))

 ICT教育が盛んになればなるほど、
「国語」の重要性を感じております。

 スマホの普及によって、お子さんたちの活字離れが顕著です。

 よって、
漢字の読み書きが出来ないお子さんが急増しています。

 私は、現在のこのトレンドに危機感を持っています。

 今でも富士見ヶ丘教室が、アナログにこだわっている理由の1つです。

 今3年生は、国語の授業が必修ですが、3年生になるまでに出来ることがあると思っています。

 1・2年生おいても、補習の時間を使って国語に取り組んでいます。

 
「語彙力」をつけることを主眼に置いてやっています。

 日本語をより多く知っておいて、損はないですから!

 なかなか即効性がないのがもどかしいのですが、高校生になって国語に開眼しいている生徒は多くいます。

 お子さんの国語の勉強ちょっと覗いてみてください。

 
 それからご父兄にお願いがあります!
 
 各ご家庭に、国語辞書(紙の辞書)をご用意くださいませんか? ご自宅で何かあった時に調べる癖をつけたいので・・・

 よろしくお願いいたします!
 


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