教室長ブログ

7/20【桃井教室】次どうする?

井荻中、天沼中はテストが終わり、3年生も結果も戻って来ています。
「まずまず」ですね。
そうです。「まずまず」出来ています。

まずまず出来ていますが、これは1学期の期末テストです。
あと2学期中間テスト、期末テスト。
これを取り切って内申点が出て来ます。

今回悔しい思いをしてしまった生徒さんも、まだまだこれからです。


大切なのは次です。

次に向けてやってほしいこと。
それは定期テストのとき直し、復習ではありません。
私が皆様に大切にしてほしいことは2点です。

①各科目の担当の先生がどのようにテストを作るのか分析してみてください。
②それを踏まえた上で次の対策授業で何を重点的に学習するべきが見定めましょう。

打算的なのかもわかりませんが、定期テストは内申点を上げるための手段です。

テストに出るからやる
テストに出ないからやらない

こんな勉強をしていると実力がつきません。
あまりお勧めしませんが、定期テストが取れないと内申点が確保できません。
だからテストの直前くらいはそういう選別をしてもいいのかもしれません。


国語や社会を中心に先生の主観が強いテストもあります。
こういうテストに対しては教科書やワーク類を勉強しても結果に結びつきません。

こういうテストで科目の実力が測れているのか疑問なのですが、それを言っても仕方がないので…
だから定期テストは内申点を上げる手段に成り下がってしまうのですが。


学校の授業ノートや、プリント類からの出題が多ければちゃんと持って来てくださいね。
対策プリント作りますから。


いい対策授業を作るために私を動かして下さい。
自分がどのように関わるのか。これによって受ける授業も変わって来ます。


終わったことを考えるより次にどうするかを考えて行動しましょう。


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