教室長ブログ

7/6【富士見ヶ丘教室】情報リテラシー

 昨日は、世の中で色々物議を交わしていた7月5日。
 結果・・・

 
何も起こりませんでした。

 この話題、どこで話そうかタイミングを見ていました。

 日本に地震が来る、大きな被害が起こるなど・・・
 現実外国からの観光客は減り、風評被害もかなりあったと聞いています。

 私がこの話を聞いたとき・・・

 日本のどこで起こるの?なぜ分かるの?という根本の疑問がわきました。

 地震予知の現状の技術から、特定の日時は出せるとは思えないし・・・
 出せるなら、政府が責任をもってプレスして、国民に話をするだろうし・・・

 結論として、私は、単なるうわさの1つと捉えて、受け流しました。

 現在、スマホやパソコンからいろいろ情報が流れてきます。 

 正しい判断力がないと、その噂の渦中に入ってしまい、それに惑わされてしまうこともありえます。
 

 中学生は、まだ判断をするには経験値が低いと思います。

 出来るだけ、情報に触れない方がいいのですが・・・
 現実それは難しい。

 せめて流れてきた情報に、「その情報は本当に正しいの?」という視点に立ってほしいと思いますし、そう思うように私も指導していきたいと思っています。。

 出来るだけ彼らに正しいことを伝播できるようにしていきたいですね。


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