教室長ブログ
8/22【久米川教室】蛾の裏側。
私の家の前には、ちょっとした森があります。
ですから、虫とは常に戦い続けています。
中でも、蛾がとても多いんです。
そんな蛾に驚かされたことがありました。
車に乗っていた時のこと。
窓に蛾が止まっていました。
普段は表面の羽しか見ておらず不快な存在にしかみえなかったのですが、
その時は裏の顔をはっきりと見ることができたのです。
(人によっては不快かもしれませんので、ここには載せず、サムネ画像にしておきます。)
――か、かわいいっ…
思わずそう口にしてしまうほどでした。
蛾って、こんなに愛嬌のある顔をしていたんですね。
さて、教室では夏期講習もいよいよ終盤。
さすがに疲れが見え始めた生徒さんもいます。
「もう勉強したくないなあ…」と思っている子もいるかもしれません。
でも、蛾に表と裏の顔があるように、
「しんどい・辛い」の裏には、必ず「成長」があります。
英単語を覚えた先に、英語を読める・書けるようになる成長がある。
理科の知識を積み重ねた先に、入試問題が解ける成長がある。
実際、英語の入試演習の結果で、全問正解している生徒さんがいます。
理科の入試演習でも、80点オーバーの生徒さんがたくさんいます。
マイナスばかりに目を向けず、プラスの側面に目を向ける。
その大切さを、私は蛾から教えられました。
By杉本
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