教室長ブログ

9/18【桃井教室】ノートまとめ

読解力養成のためのノート作りを実施しております。
理科、社会に関しても語句の暗記ではなく、
語句の意味合いを解釈して自分の言葉でまとめてみたり、
因果関係も含めてちゃんと理解してほしいです。(ここに手間暇かけてください!)

…というか、こういうことが出来ないと入試で点数が取れません。
高校性になっても、大人になっても役に立つ学びをしてほしいと思っております。

今のところの課題として…
①図の活用
絵が得意、苦手が大きく関わりますが…
理科と地理では絶対に必要になります。
下手でも挑戦しないと上手になりませんよ!
出来ないからやらないというスタンスはダメです!

私もイラストの勉強をしようと思います。

②文字の量の加減
過不足なく説明するのは難しいことです。
文字が多すぎると見返した時に情報が入ってきません。
少なすぎてもノートとしての役割を果たしません。
要約の特訓を重ねていきたいと思います。

③活用の仕方
せっかくノートを作ったのに分からない問題に出会った時に教科書を参考にする…
またノート作りをする際に学校のノート、プリント類は一切参考にせずに教科書を参考にする
教科書の活用を否定しているのではありません。
「学んだことを活かす」という観点を持ってほしいです。

学校におけるノートは先生に見せて評価をもらうためだけに書いているようなものなので
致し方ない部分がありますが…

マッピング形式でまとめたノートはコンパクトで見やすいはずです。
毎日でも見返すことができると思います。
このことは学習の効果は抜群に高くします。








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