教室長ブログ

好奇心(桃井教室)

最近幼児教育の本を読むことが多いのですが、キーワードは「好奇心」だそうです。
 
桃井教室の6年生は好奇心旺盛な方で、難しい算数の問題を与えると一生懸命考え、
答えが出ると喜んでくれます。この答えが出たときの納得感、
喜びが彼らにとっての「報酬」であり、難しい問題を粘り強く考えらえる秘訣になるのでしょう。
 本来、新しいことを知ったり、出来ないことが出来るようになることって面白いはずですからね。

純粋に「問題が解けてうれしい」が勉強のモチベーションになるなんて、
教えていて私も楽しくなってきます。この気持ちを中学生になっても持ち続けてくれることが最大の理想ですね。

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