教室長ブログ

講師紹介②(久米川教室)

講師紹介、次なる人物は中村 海斗(なかむら かいと)。
石神井台教室時代のこちらも自慢の教え子です。本日は彼からご挨拶。
彼はTOMANに入塾してからメキメキと頭角を現し、当初の志望校は共通問題を扱う上位校だったのが、いつの間にか自校作成校へ。
そういえば受験直前、彼が僕に放った言葉があります。
「僕、頑張って出藍の誉れと言われるようになります。」
当時からなかなかのキレ者でしたね。ぜひ読んでやって下さい。

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久米川新教室の中村海斗です。
斗満学院で働きはじめてまだ半年もたっていませんが、教壇に立つと生徒だった頃とはうってかわって様々な事が見えてきて、とても新鮮な気持ちで働く事が出来ています。
私が斗満に入塾したのは中学3年生の春頃でした。
当時は勉強のべの字も知らない未熟者で、入塾に際して不安を抱えていました。
しかしながらいざ入ってみると斗満の暖かい雰囲気に心が和み塾に行くことが楽しみの一つになっていきました。
夏には区の海外派遣で2週間近く夏期講習に参加できなかったり、受験の直前には志望校を2、3段階あげるという暴挙にでたりしました。
けれど、当時の教室長である吉澤先生が補習や様々なサポートをして下さったおかげで無事に志望校に合格することができました。



体験談はさておき、私が1番にお伝えしたいのは斗満の圧倒的アットホーム感です。
これは斗満の1番の魅力だと思います。
私もそうでしたが斗満に通う生徒さんたちは塾に来ることを少しも苦に思わず、むしろ進んで塾に来るという印象があります。
これは先生と生徒の距離の近さに由来するものでとにかくみんな仲が良いのです。
それに伴って塾に来ること、つまり勉強が楽しいと感じる事ができるようになればあとは敵なしです!
何事も継続するには多少の苦労を伴うものですが、私は斗満に通っていたことで勉強を毎日継続するという受験期における最大の難関を難なくルーティーン化することができました。食事や歯磨きのような感覚で。(笑)
言い過ぎだと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、是非一度斗満の雰囲気を体験して頂きたいです。
私の言わんとしている事が手に取るようにわかるかと思います。
その際は私も全力でサポートさせていただきます。一緒に受験を楽しく乗り越えましょう!

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