久米川教室: 保護者の方へお願い

TOMAN久米川教室の受験指導に際して、何点か保護者の方にお願いがございます。
厚かましく感じられてしまうかもしれないので内心ビクビクしていたりもするのですが、こちらのパフォーマンスを最大限発揮するためにも何卒お願いします。

① 早期に過去問をご自宅で解かせないでください。

 時折「受験なんて過去問を解けばいいんだ」という乱暴な考え方でお子さんに早い段階で過去問を解かせようとするご家庭が見受けられます。
 過去問を解くのが早ければ早いほど良い、というのは一部の天才を除いてあてはまるケースはほぼありません。
 たとえるなら、包丁すら握ったことのない者がレシピ無しでいきなり料理を作ってみるようなものです。
 失敗を重ねて上達するものという意見もあるかもしれませんが、犠牲になった食材(過去問)がもったいないです。
 暗記や演習等で十分に実力をつけさせてから、来るべき時に塾で解かせますので、ご理解ご協力のほど宜しくお願い致します。

② 高校見学・説明会をTOMANの授業や補習より優先させないでください。

 志望校を決めたらやる気になる、という考え方には全面的に賛成なのですが、説明会に行ったからといって合格できるわけでもありません。
 なるべく授業や補習に関係のないお日にちで、塾への影響は最小限で見て回って頂きたく存じます。
 特に、単願でもない限り私立高校は秋以降で全く問題ございません。ほぼ毎週説明会等を実施しているものです。
 (緊急の場合、個別に問い合わせをして対応して頂くことも可能です。法人ですから来るもの拒まず、です。)
 夏期講習中、説明会で授業を5コマ平気で休む生徒さんが例年いたりするのですが、成績が良くない子ほどその傾向が強かったりします。
 高校見学って、行っただけでなぜか勉強した気になってしまうから怖いものです。机周りの掃除をしただけで勉強した気になるのと一緒です。
 成績が良くないのであれば、高校巡りより目の前の勉強をしなければなりません。

③ 通う塾を増やしたり、通信教育に手を出したりするのはご遠慮下さい。
(TOMAN入塾以前から継続している場合は別です。)

 TOMANは僕なりに形容すると『強制型自律学習』というなんとも矛盾したようなスタイルで勉強させる塾です。
 試験問題を解くのはあくまで「自分」なのですから、解法ばかりを教えたりは決してしません。
 基本となる知識を徹底的に仕込んで、そこから自分で駆使できるようにさせた上で問題にのぞませます。
 ご自身で勉強するためのプレスを効かせるのはなかなかできないでしょうから、そこをTOMAN伝統の「お呼び出し」で補います。
 付け焼き刃でない学習・定着を目指しているので、勉強量が成績に反映されるのにはある程度の時間がかかる場合が多いです。
 特に中学1・2年生の試験対策は目先の点数をあまり追わず、あくまで受験につながる事柄に焦点を絞って対策を立てます。
 成績が思ったほど上がらないと、英語だけ別の塾を追加して通わせてみたり、通信教育・〇〇ゼミを始めさせたりしたくなる親御様のお気持ちはお察しします。
 でも、それでは間違いなくご本人のキャパオーバーを招き、結果、成績がますます振るわないなんて話はよくある事なんです。
 花粉症の薬と一緒です。併せれば良い、なんてことはまずありません。TOMANは言わば、数日かかるけれど体質を整える薬です。
 当たり前ですが、自分に合う薬を処方してもらうのが一番ですよね。
 ご相談やご要望、ご不満等がございましたら教室までご連絡ください。

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