石神井台教室: 教室長紹介

宮澤 慎治
  Shinji Miyazawa
生徒さんの心のよりどころになれる。
そんな居場所を提供できるような塾であり続けたい。
僕は以前、「一人ひとりの生徒を丁寧に指導したい」という思いから個別指導の塾にて勤務していました。
しかし、僕が勤めていた個別指導塾は「生徒の成績を上げる」ことより「教室の利益を上げること」を第一義としていました。

しかし、TOMANでは営業ノルマなんてものはありません。
故に、全神経を目の前の生徒さんに注ぐことができます。
僕が石神井台教室にて常に意識していること。それは「やればできることの徹底」です。
「授業→宿題→ノートまとめ→小テスト」これを繰り返し行います。
しかし、生徒さんの中には宿題を忘れてしまったり、暗記テストの勉強をしてこなかったりする生徒さんも。
これは「できなかった」のではなく「やらなかった」だけですよね。
そういった生徒さんに対しては問答無用で授業外にお呼び出しをします。もちろん費用は無料です。

お呼び出しが多い生徒さんですと、ほぼ毎日塾にくるような場合もあります。
手を抜きたくなることだってあるでしょう。ですが、それが常態化しては、成績なんて上がるわけがありません。
「宿題が多い」「テストが多い」「お呼び出しが多い」という声をいただきますが、これについては全く妥協をするつもりはございません。

ここまで書いてしまうと、厳しいがゆえに、嫌になって辞めてしまう生徒さんも多いのではと思うかもしれません。
ですが、うれしいことに送り出した卒業生が、ことあるごとにTOMANに顔を見せにきてくれるんです。
彼らと話をすると、「懐かしい」「中3の時は毎日塾にいた」「家より長くいたかも」なんて声もちらほら。
高校受験という大きなハードルを越えたことで一層、絆みたいなものが深まったと感じています。
進路のこと、学校での悩み、高校での部活動などの話を聞いたときは感慨深いものがあります。
勉強を教えるだけでなく、卒業してからも生徒さんの心のよりどころになれる。
そんな居場所を提供できるような塾であり続けたい。このように考えています。

自分では勉強の仕方が分からない、家で勉強ができない。このようなお子様がいらっしゃいましたら、ぜひ一度お問合せください。
 
 
 

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