月別 アーカイブ

HOME > 教室長ブログ > 富士見ヶ丘教室 > 11/12【富士見ヶ丘教室】「報連」の有無

富士見ヶ丘教室

< 11/11【上石神井教室】TOMANに呼び出す理由  |  一覧へ戻る  |  11/13【富士見ヶ丘教室】狙わないこと >

11/12【富士見ヶ丘教室】「報連」の有無

11月11日。ぞろ目。
試験対策をしていて思うこと・・・

先を読む力がないということ。

試験範囲表をもらい
試験日までのスケジュールを立てていきます。

その際
学校の進度に照らして
短くなることを予想もしたりして
指示出しをしていくのですが・・・

困るのが
報連相のうちの報告・連絡がないということ

私たちは
学校の授業を見聞きしているわけではありません。

お子さんが書いているノート(報告)
先生が授業中に範囲について行ったことを伝える(連絡)


が頼りになります。

しかし・・・
1,2年生において
最近、成績のいい生徒でも
この報連が出来なくなっています。

試験間際になって
~はならっていない、とか ~は範囲から外れた など

間際に国語の古典などが加わってくると
さらに準備に時間がかかるので
お子さんには非常に重荷になってきます。

でも・・・
本人たちは、どこ吹く風。

点数を取るということに
ご父兄ほどは
考えていないのが現状です。

3年生は
自分たちの人生の岐路が待ち構えているので
報連相はしっかりしています。

今のところ
3年生の方が仕上がっています。

常日頃から
ご家庭でも
この「報連」はしっかりやっていってほしいですね。


私は、報連を求めてギャーギャーいいます。

カテゴリ:

< 11/11【上石神井教室】TOMANに呼び出す理由  |  一覧へ戻る  |  11/13【富士見ヶ丘教室】狙わないこと >

同じカテゴリの記事

このページのトップへ