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久米川教室

教室長紹介

吉澤 学

Manabu Yoshizawa
「お疲れ様!よくがんばったね!!」
 
そんな言葉をかけてあげたい。それだけなのに、余計な思いが駆けめぐってしまう。
受験結果や通知表、子どもの評価というものに向き合う親心は本当に複雑なもの。
 
TOMAN久米川教室の吉澤、勤続10年以上の塾講師であると同時に、2児(7歳・2歳)の父です。
 
これまで塾講師をしていて、何百という人数の成績表を目にしてきました。
一つ一つの成績に対して反省や改善点など冷静に分析して相対してきました。
あくまで冷静に、です。
 
しかし先日、7歳の息子の通知表が返却されると、平静を装えませんでした。
謎の緊張感が自分のなかで大きくなっていったのです。
通知表自体がとても重たく感じられました。
小学1年生の成績ですから『できる』『もう少し』の2段階。
 
「初めての成績で、『もう少し』なんてとってきたらどうしよう・・・。」
 
考えてはいけない考えが浮かびます。
 
2020年、コロナ禍で入学早々に休校措置。
学校が再開されると土曜授業も頻繁に入って、猛スピードで授業が進みました。
 
宿題も毎日「音読」や「プリント」、週末には「自由作文」などが課せられ、
宿題なんてろくに無かった自分の小学生時代との違いに驚かされました。
 
慣れない環境で日々過ごすだけで精一杯のはずの息子。
『もう少し』という評価があった場合、僕はなんて声をかけるのだろう。
ネガティブな発言をしてしまうかもしれない・・・。
 
いろんな思いが駆け巡りました。
重い通知表をひと思いにめくると、結局『もう少し』はありませんでした。
 
「良かった・・・」と思う自分と、そんな自分に幻滅する自分がいました。
 
いずれ、息子が『もう少し』を取ってくる時もあることでしょう。
その時には「がんばったね」と声をかけられる自分でいたい。
 
両手のひらに収まるくらいの大きさで生まれた我が子。
そこから言葉を少しずつ覚えていって、初めて「ママ」「パパ」と言われたときの喜びは言葉では表せないくらいのものでした。

いつしかそれが期待に変わっていって、小学生になったら「これくらいはできて当然」とか「こんなこともできないの?」とか。
期待に反する状態に抱く感情。そしてそれらに嫌気を感じる瞬間。

誰からも愛されてほしい。認められてほしい。
そんな願いとは関係なく示される評定の言葉や数値。
 
親心、これまで理解していたつもりでしたが、全然わかっていませんでした。
想像よりよっぽど切実で繊細なものでした。
 
今この文章を読んでくださっている小中学生の保護者の方は、
僕とは比べ物にならないくらいの思いや状況に向き合ってきたことと思います。
 
塾講師という立場の僕ができるのは、
お子さんの姿を通して彼らの頑張りをお見せすること。
そしてお子さんに向けて、心の底から「がんばったね」と言ってもらうこと。

これからは気持ちを入れ替えて、もっと成績への重みを受け止め、親御様と一緒に見つめていきたいです。
また数値ではわからないその子の良さにも気付けるよう努めていこうと思います。
 
親としても塾講師としても日々勉強です。
お子さんへの期待も不安も全てこの吉澤にお聞かせください。




対象となる生徒さんは、

・公立中学校に進学される予定の小学校6年生。  (東村山市立東萩山小、八坂小、富士見小、久米川小、萩山小、大岱小、野火止小など)

・公立中学校に通われる中学1年生~中学3年生。  (東村山市立第三中、第一中、第七中、第五中、第四中など)





教室外観。内装も斬新に仕上げています。

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