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久米川教室

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11/23【久米川教室】時は金なり

昨日で第七中1年生の数学試験が実施され、そして明日は第七中2年生の数学の試験日となります。
(そもそもなぜ1年生の試験だけここまで前倒しになったのか、第七中の試験日程は毎回謎が多く、翻弄されっぱなしだというのは余談で。)
そして11月25日・26日に残りの教科の試験日を迎えます。

長きにわたって取り組んでいた試験対策も、ここで千秋楽。
週末と祝日を存分に使って対策をしてきたのですから、後悔のない結果に繋げたいものです。

そんな大事な時期ですが、まだまだ自覚が足りない生徒さんが少なからずいます。

学校ワークが期日通りに終わっていなかった生徒さん。
暗記テストなど決められた日程に受けられなかった生徒さん。
部活が忙しいのはわかっています。
とはいえ、明らかに日頃の積み重ねが足りません。

話が少しズレますが、久米川教室を担当する僕(吉澤)も杉本も守るべき家庭があります。
平日の仕事の時間は夜遅く、いつも妻に子育てなどをワンオペしてもらっています。

土日くらいはしっかりパパとして幼い子どもたちと接したいですし、家族の時間を大切にしたいものです。

ですが、

TOMANとしてお預かりしている生徒さんの試験が目前となれば、そこに全力で立ち向かわない理由がありません。

何を伝えたいかと言われますと、
僕たちは生徒さんのためにとことん付き添いますが、費やす時間はタダでは無いということです。
TOMANとして土日の補習は授業料とは関係なく無料で行っていますが、そういうことではありません。

そんな補習に対して、
「寝坊した」とか「忘れ物をした」とか軽く言ってのけてしまう生徒さんまでいる状態です。
正直、憤りを感じてしまいます。

非常に当たり前のことを言ってしまって申し訳ないんですが、
実際に試験に向かうのは生徒さん自身。
僕たちがいくら本気を出しても、生徒さんが本気にならなきゃ意味がない。

これから冬休みなどを経て、気づけば学年末試験を迎えることでしょう。
次回のテストでは後手にならないように、意識改革をして臨んでくださいね。

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