12/10【久米川教室】3年生、ここから本気の受験モードへ。

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久米川教室

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先週、3年生の理科・社会のテストがありました。

合格できなかった生徒さんは、月曜日に呼び出し補習。

月曜日の教室では、黙々と問題に向き合う姿が見られました。

一見、良い光景です。

……ですが、本来であれば 土日のうちに勉強を終え、月曜はすぐ再テストが受けられる状態が理想です。

中には、月曜日に週末課題を始めている生徒さんもいました。

これは単純に「まだ受験生としての切り替えができていない」サインです。

受験生にとって“週末”は特別な時間。

学校が休みの土日は、まとまった勉強ができる貴重な時間。

今の時期であれば、最低5時間は必要です。

学習内容はすべて提示しています。
スケジュールも計画も、やるべきことも揃っています。

にもかかわらず、
「家だと集中できない」
「つい忘れてしまう」
「あとでやろうと思った」

という理由で取り組めないのであれば——

仕組みを変えるしかありません。

これからは、
再テストに合格するまで来る
課題が終わるまで帰らない

この流れを強化します。

もちろんこれは全員に該当するわけではありません。
家庭学習が思ったよりも進んでいない生徒さん向けのものです。

これは厳しさではなく、
受験に間に合わせるための責任だと私は考えています。

ここからは保護者様へお願いなのですが、

ご家庭で、
・勉強時間が短い
・「あとでやる」が続く
・受験生としての自覚が見えづらい
そんな様子がありましたら、お手数ですがご連絡ください。

「叱る」のではなく、一緒に改善し、習慣にし、その先の合格につなげていきます。

受験まで、あと少し。

ここからの踏ん張りで結果は大きく変わります。

TOMANは、生徒さんをひとりにしませんよ！

一緒に最後まで戦います。

By杉本

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