12/11【富士見ヶ丘教室】卒業生保護者からのエール！

月別アーカイブ

HOME > 教室長ブログ > 富士見ヶ丘教室 > 12/11【富士見ヶ丘教室】卒業生保護者からのエール！

富士見ヶ丘教室

< 12/10【大泉南教室】１２月１２日（土）開校のお知らせ | 一覧へ戻る | 12/11【久米川教室】世紀の大発明！？ >

　2020年も残り3週間を切りました。

　受験まで10週間。。。。

　意識しないと・・・あっという間にその日を迎えます。

　ご父兄も心配なこと多いと思います。
　そこで、卒業生のご父兄から、エールを頂きました。
　それをご紹介させていただきます！(ありがとうございます)
　
　同じ道を通った先輩ご父兄のご意見を聞いて今後のお子さん達への向き合い方を考えて頂ければと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

斗満学院卒業生、現在都立高校一年生の息子を持つ母です。

一年前の今頃は、仮内申も出揃い、あとは第一志望校に向けてラストの追い込み頑張ろう！と家族で団結していました。

模試の結果に一喜一憂したりの時期でしたが、入試が近づくにつれ、合否の結果云々より「とにかく入試当日万全の体調で、落ち着いて試験を受けることができますように。本人が後悔のない受験になりますように。」という気持ちが強くなっていきました。

都立高校の受験当日、私は仕事を休んでもかえって落ち着かないと思い、いつも通りお弁当を作って息子を送り出し、出社しました。

体調を崩すことなく入試当日を迎えることができて本当によかった、と思ったことを覚えております。

帰宅して息子と話しました。
「試験会場に入った時はやっぱり緊張した。でも松本先生からの手紙を読んだら気持ちが落ち着いた。(このお手紙は試験会場に着いたら読みなさい、と先生から言われていたので、その通り実践していました。母は前日夜にこっそりフライング読みして号泣済み笑！)」

そして続いた言葉に震えました。

「今日の試験は、斗満学院の自分の席で受けてる感覚だった。前に松本先生が立っていて、周りには斗満学院の仲間たちがいつもの席に座って一緒に試験を受けている。そんな感覚で集中して試験を受けることができたんだ。」

衝撃的でした！！！

彼は後悔なくやり切ることができたんだということがわかり、心から安堵しました。

3年生になってからはほぼ毎日斗満学院に通い、圧倒的な演習量をこなしてきた、それがこの境地を生み出したのだと思います。

ここでまた、松本先生の恐るべしパワーをひしひしと感じました。

3年生の皆さんは、いま毎日毎日頑張っていらっしゃることでしょう。
大変だと思いますが、やり遂げたらきっとそれぞれに見えてくる何かがあると思います。

斗満学院を卒業してもうすぐ1年となった現在、息子は勉強、部活動と忙しくしております。
春はコロナで入学式も中止となり学校にもなかなか行けずお友達も全くできませんでしたが、夏頃からやっと普通の高校生活を送れるようになり、充実した日々を過ごしています。

高校の授業は急に難易度も上がり、進度も大変速く、定期試験の前に勉強するだけでは全くついていけません。
毎日コツコツ努力をしないとあっという間に訳がわからなくなるそうです。
ここでも斗満学院で培った「地道にコツコツ努力する力！」「ここぞという時のものすごい集中力！」が発揮されています。
松本先生の教えが身体に染み付いているので、今のところどうにか自分の力で必死についていっております。

卒業して高校生になったいま、松本先生の素晴らしさが改めてわかります。

皆さんの現在の努力は、将来にわたってずっと大きな糧になることと思います。

どうか体調管理だけは十分に気をつけて、当日万全の体制で臨めるよう頑張って下さい。

斗満学院の生徒、保護者の皆さまを心から応援しております。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
メッセージ本当にありがとうございます。

何もできないことへの焦燥感。親として通過しないといけない道なのでしょうね。

私は、ご父兄にハラハラ・ドキドキ感を与えないようにしないといけないのですが・・・まだまだです。

冬期講習が実力をめい一杯上げる大事な講習です。
苦手な分野が集中してできる最後の講習です。

無駄にせずに過ごしてほしいと思います。

卒業生、ご父兄からの応援メッセージ。
現中3生のご父兄からのお子さんへのメッセージなど・・さまざま募集しております。
このブログという場で、伝えてみるのはいかがでしょう？^^