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桃井教室

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12/3【桃井教室】正しい反復

定期試験後の初回授業で、非受験学年の皆さんには結果を出すための心得をいくつかお伝えしました。

その中で最も強調したのは「正しい反復」です。
「正しい反復」(=正しい内容のものを正しい期間に反復する)が定着につながるという話をしました。
(当たり前のことなのですが、これがまあできていない。)

具体的な実践は以下の通り。

学校ワークは習ったその日(〜少なくともその週の土日までには)に取り組む。
塾の宿題は期限通りに丸付け・修正して提出する。

学習してからワークや宿題に取り掛かるまでのスパンが空いてしまうと、「なんだっけ?」からのスタートになってしまい、なかなか定着しません。
私は今この現象に頭を悩ませています・・・

「正しい反復」を行うことで、分からない問題→質問・解決がこまめに行われるようになる(はず)ので、先に進んでいく中で発生する同じような間違いも減らせます。

また、学校ワークについては定期試験前に必死で追い上げるという生徒さんも多い現状ですが、これが実践できれば試験前の負担もほぼ0に近いレベルまで持っていけます。

ワークの間違った問題の2周目や初見の演習に力を割けますよね。
そして結果につながります。

といった感じで、メリット含めかなり最近ではその都度口を酸っぱくして念押しをしているのですが、どうもまだ実践とは程遠い。

やはりこちら側のこまめなワークチェックを行なって強制力を働かせないといけないのかなあと痛感するところです。

ということで、非受験学年では12月29日(月)の年内最後の冬期講習日に2学期進度分のワークチェックを行います。
終わらないようであれば、正月休み返上で進めてもらうことになるので、今から「正しい反復」を実践してくださいね(圧)。


余談ですが・・・
先日次女の七五三詣に行ってきました。
着物を嫌がることもなく、終始ご機嫌な七五三でした。

イチョウの絨毯がとても綺麗で、大はしゃぎ。



次女の毛量が足らず、大量の付け毛を乗せました。




竹内

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