2月1日の桃井教室

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桃井教室

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授業と並行して1，2年生の社会の追試を行いました。
語句を暗記すること以上に暗記方法を体得することが重要です。

本日の追試では関連付けができていなかったり、問題の意味、語句の意味が分かっていないという欠点が目立ちました。

例えばイエスキリストがインドでキリスト教を開いてしまったり、脱穀するのに必要な道具が備中ぐわだったり…

一問一答形式で語句の練習を行っているので丸暗記に走る気持ちもわかりますが、このように暗記をしても次の問題演習にはなかなか活きてきません。
それだけではなく暗記の作業そのものが大変です。勉強のノウハウ本を見ればいろいろ書いてあると思うのですが、口で言って伝わるほど簡単じゃないんですよね。
「手取り足取り」です。効率の良い勉強方法をしっかり身に着けてほしいものです。