2/24【久米川教室】捉え方を変える

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久米川教室

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中学1年生と2年生は学年末試験真っ只中。
今日も第三中以外の生徒さんは全員14時集合です。

そんな中、ちょっと理解し難いニュースがありました。
第七中2年生の英語テスト、
本日実施のはずが先生不在で3月1日以降へ延期になったそうです。
（ちなみに第七中1年生は予定通り実施済み）

連日のコロナ感染状況から、急遽登校できなくなるなどの状況は致し方ないことです。
しかし冷静に考えて「先生が不在である」ことと「テストの実施」って関係ないと思いませんか。
先生がテスト問題を持って音信不通になってしまったのでしょうか。
そうだとすると心配ですが、現実的に考えにくいです。

定期テストって、一朝一夕で作成するものじゃないはずです。
事前に印刷しておいてあるものではないんですかね。

百歩譲って、試験日ギリギリまでの内容を盛り込むために完成もギリギリだったとしても、
他の先生にデータで送って印刷して貰えば済む話。
それともデータで送ることすらできない現場レベルなのでしょうか。

今日という試験日のために一生懸命勉強して、中には寝る時間も削って臨んだ生徒さんもいたことでしょう。

それを当日になって安易に変更しないでほしい。

試験対策中はアドレナリンマックス状態で興奮状態の吉澤。
生徒さんと一緒に全力で準備してきた僕としては、憤りを禁じ得ません。

・・・と、状況を知ってから5分くらいはピリピリしていたのですが、

「英語苦手な生徒さんたちにとってはチャンスじゃないか！」