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富士見ヶ丘教室

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3/17【富士見ヶ丘教室】社会の得点力 

 3月に入って、新3年生は理科と社会が必修になりました。

 1・2年生で社会の授業は受けておりますが、試験のための勉強のため過去の彼方に・・・

 中には先週授業でやったことももう彼方へ・・・

 
「鉄は熱いうちに打て」をやらずに、前日の詰込み勉強をしているんでしょうね。

 また自習室を利用して、社会の模擬演習も実施しました。

 都立の社会は、知識を活用するという一段上が要求されます。10年前の試験問題とは明らかに違います。

 社会の得点を上げるには、
「あらゆることに関心を持つ」こと

 スーパーに行って、野菜の産地が気になる、魚売り場でどこで捕られたのかなど・・・普段の関心が必要になります。

 関心を持ってもらうために小テストでは、時事問題を出しております。

 先週の問題は(皆様もやってみてください) 答えは最後に
  1.  (         )にある宇宙センターから打ち上げられたH3ロケットの発射実験は失敗に終わった
  2. 2月末日で(         )カードの取得申請が、国民の74%に達した。
  3. (        )政府は、元徴用工の賠償問題で国内の財団で肩代わりすることを発表した
普段からニュースを見ておくようにと伝えておきましたが、0点が続出。もっと関心を持って生活をしてほしいなと思います。

関心がないのは、ある意味今の生活に満足している証拠だと思います。不便な生活をさせるのも周りに関心を持つ1つの方法だと思います。

春期講習で社会は
「地理総復習」と題して、これまでの地理を都立受験様式にカスタマイズして講義します。

 答え 1.種子島 2.マイナンバー 3.韓国




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