石神井台・大泉南・上石神井・桃井・下井草・富士見ヶ丘・西荻窪・久米川の都立高校受験学習塾｜斗満学院TOMAN

休みの日が私は一番心配です。
各自に一日のコーディネートが託されているからです。

やらねばならないことを優先して常にやっている生徒は心配していませんが、言われてから動く生徒は休み明けまず何かやり忘れています。

今年の3年生も・・・後ろ向きな意識の生徒がまだまだ多いですね。

そこで・・・
新3年生の一人に自分の行動に責任を持ってもらうために決意表明を書いてもらいました。
経験者である23期生のコメントと合わせてお読みください。

23期生コメント
　http://www.toman.jp/class-blog/entry/32023/

　http://www.toman.jp/class-blog/entry/32223/
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私は今とても後悔しています。

なぜ１,２年生の時にもっと自分のための勉強しなかったのだろうかと思っています。

これから1年間、このような後悔をしたり、今までの勉強を無駄にしないためにしたいことを挙げようと思います。

①学校でのこと

  今までの私は、ワークやまとめノートはテストに近づいてきたときに、覚えるために使用していました。

  しかし、3年生の授業を斗満で受けるようになって毎日続けていかないとこのままでは、間に合わないことを実感しました。

  これからは、学校の授業と同時進行でワークやノート意味調べなどをやっていこうと思います。

  さらに学校での時間を無駄にしないように、先生への質問や課題はその日中に終わらせることを心がけて斗満の勉強の時間を作れるようにします。  

②部活について

  私は吹奏楽部に入っているのですが、1年生の時から先輩方の忙しい姿を身近で見てきました。合奏の合間に勉強していたり、ほとんど部活に来れなかったりなど…

  私は演奏が特別に上手い訳では無いので、部活に参加しないと両立は出来ないと思います。

そのような時に、前に先輩が言ってくださった

“部活に受験は持ち込んではいけない”

という言葉を胸に活動していきたいと思います。

やはり、部の中で勉強について話をしていると空気が重くなってしまいます。部活にも大きな目標があってさらに最後の年なので全力で取り組みたいです。

  今のうちにやれることはやっておいて、しっかり勉強と区別して部活を大切にします。

③自宅学習について

  家での勉強はどうしても時間感覚がゆるみ、ダラダラとした勉強になってしまいます。

  そのようなときは、松本先生が言ってくださった、To doリスト・タイマーを使用しています。

今はまだ上手に活用できていません。

しかし使っているうちに、

「このぐらいの量だったら、〇分でできる」

「今日は、〇分でやってみよう」

などと自分の中で管理できるようにしたいと思っています。

④スマホ、ＴＶについて

  よく、没収した方がいいのではないかと家族で話すのですが父は 「そんなことが出来ないと思うなら、欲しいなんて言うな」と言います。

 なので、私は自分で勉強するスペースに持ち込まないルールをこの1年間貫こうと思います。

  日々の中で、どうしてもあれができない、これができないと不安なものに集中してしまいます。 しかし、受験では、広範囲の5教科をまんべんなく出来なくてはならないのです。

  まだ始まったばかりでこれからのことは計り知れないけれど、今日は何をしたらいいのか、明日、明後日のために今どうしたらいいのか自分の中でしっかりと整理をして前に進んでいこうと思います。

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これが全部こなせれば、素晴らしいと思います。
大事なことは、この目標を達成する意識の持続と行動の継続だと思っています。

敵は
自分の心です！

目標校に向かって、1年間頑張ってほしいと思います。