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久米川教室

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4/9【久米川教室】些細なことで

コロナという言葉を意識しない日はありません。
日々、マスクをしていると息苦しいし、何より肌が荒れます。
早くマスク外して自由になりたいものです。

本日は、そんなマスクにまつわるプライベートの話を。

うちは4人家族です。
子どもは上の子が6歳、下の子が1歳で二人とも男の子。
遊び盛りなのに、外出自粛ということで、ひたすら家の中で走り回っています。
連日、騒がしいわ埃は舞うわで、僕も少なからずイライラしていたのでしょうね。

今朝、目を覚ますと、妻が子どもに朝食を食べさせていました。
その時、妻が「コホッ」咳払いをしたんですね。
自宅の中、しかも朝の支度中ということもあって、妻はマスクをしておらず。

僕はつい、「・・・マスク、しようよ。」

と淡白に言ってしまったんです。
その時の妻の顔、ムッとされました。
「マスクもせずに咳するとか、このご時世にあり得ない」
とまでは言ってませんが、僕自身何となくそういう感覚だったのだと思います。

でも冷静に状況を見直すと、妻は僕より早く起きて子どもの相手をしてくれていたんです。
そんな妻に対して、僕は寝起き一発目に「おはよう」より「マスク、しようよ」が出た形になります。

そりゃあ妻もムッとしますって。

僕は空気が変わったことを察し、すぐさま、
「ごめん!今のは言い方が悪すぎたっm(_ _)m」
「洗濯機回してきまーす」
自分のやるべきことを提示し、妻の溜飲を下げる作戦、とりあえず成功した模様です。

世の中のご家庭、些細な事でケンカが絶えないとニュースでも報じられていました。
自分で言うのも何ですが、うちは夫婦仲が良い方です。
ですが、一触即発でした。
吉澤家も例外ではありませんね。

こういうご時世だからこそ、周囲の人に感謝を。
思いやりをもって接していきたいものです。

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