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久米川教室

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5/12【久米川教室】課題追加続々

今週から東村山市内の中学校も登校日を設けて、課題の追加や副教材の受け渡しなどをするそうです。

本日時点で、第三中と第五中のHP上で課題追加がありました。

目を見張ったのは第五中のものです。とにかく量が多い。

ただ、日付指定で課題を出している点はこれまでと異なります。
例えば、「5/13 漢字シート3」「5/22 理科教科書p.128〜131を読み、ワークp.40を解く」のような感じです。
なるべく学校の授業スケジュールのように実施してほしいという意思を感じます。

先日から課されている第一中の場合はもっと細かく、時間割のような形式で出していました。

大変具体的です。
ただ、こちらはスケジューリングが大変なせいか1週間ごとに更新している状態です。
毎週チェックしないと手遅れになりますね。

僕の友人に小学校の教師をしている者がいるのですが、彼も早々に時間割形式で課題を出していました。
やはり「具体的な指示」に勝るものはありません。

漠然と「教科書を読むこと」は言い方がキツくて申し訳ないのですが、全く意味のない課題だと思います。
「便覧4ページ分の漢字を勉強しておくこと。再開時にテストします。」も指示を出す方は楽なもので、取り組む方のことを全く考えていません。
「勉強しておくこと」では(経験上)半数以上は勉強しないものだと思っています。

具体的とは「いつ」「どの教材の」「何ページを」「どのように」勉強するかを示すことだと思います。
そこに「分かりやすさ」や「取り組みやすさ」が備われば指示として完璧と言えます。

ちなみに僕は具体的な指示しか出さないので、生徒さんはサボることも誤魔化すことも出来ません。
勉強させるために講師がどうすべきか、常に探究していますからね。

TOMANによる課題進捗管理スケジューリング、再開です。

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