5/28【富士見ヶ丘教室】経験しないと

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富士見ヶ丘教室

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5月27日。
今日も暑いですね。熱中症の方は大丈夫でしょうか？
水分補給は当然ですが、塩分も！お忘れなく！

さて・・・

私、昨日
池袋防災館というところに行ってまいりました。

巨大地震が来ると言われておりますが
私自身、その際の身の処し方を考えていないと思い、
高校時代の友人数名(おっさんとおばさん)で
疑似体験に行ってまいりました。

初期の緊急救急の処し方
初期の火災処置
煙の中の避難
地震体験という4つを体験しました。

「経験」ってやはり大事だということを実感しました。

私、AEDの取り扱い方を誤認しておりました。
使い方を1から教わり
基本の初期対応も学びました。

お子さん達をお預かりしている身として
勉強してよかったと思います。

地震体験では
東日本大震災の揺れを体験してまいりました。

8年前の3.11を経験はしておりますが、
全くもってその比ではありませんでした。

長い時間揺れ続け
その間は何もできず・・・
ただひたすらしがみついているのみでした。

授業をしている最中に
この規模の地震が起こった時

私が冷静に子供たちに指示が出せるだろうか・・・
考えさせられました。

ただ
この経験をさせてもらったことで
自らの中で
何かできることを考えることが出来るようにはなりました。

家族で
こういう体験をし
皆で話し合いを持つというのも
大事なことなのではないか？と思いました。

いつ来てもおかしくない地震・災害・・・

経験をしないと何も考えられません。
規模は違いますが
これは受験においても全く同じですね。

お子さん達に、受験というものに関して
いろいろ経験をさせる。

私はこの防災館での体験を通じ
自分の指導において間口が広がったと思います！