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5/30【久米川教室】小6近況とお呼び出し

いつも元気いっぱいの小学生クラスの皆さん。
気づけば入塾から2ヶ月が経ち、その間ほぼ毎日塾に来ている子がほとんどです。

小学生クラスは基礎計算(分数・小数の四則)と漢字がメインなのですが、結構苦手な子が今年度は多い印象です。
必然的に授業時に実施する小テストは不合格で、再テストのために後日お呼び出しです。
17時から19時半まで、いつもいつも勉強しに来ています。

正直、かわいそうかなと思う日もあるのですが、みなさんいつも笑顔で帰って行きます。
きっと自分にとって勉強が必要だという認識があり、危機感もあり、呼び出されることに納得していることが理由だと思われます。

TOMANで生徒さんの勉強をお手伝いしていて、この「納得させた上で」というのが最も重要だと感じています。
呼び出されることを不本意に捉えて、塾の滞在時間をとにかく苦痛に感じ、早く時間が経つ事ばかり考えているのでは、学習効果が全く望めません。

納得されるお呼び出し。呼び出しに至るまでの過程を僕は大切にします。
小テストの必要性と意図をしっかり説明する。その後自身の努力不足の認識をさせる。さらに到達可能だと思えるような目標設定する。
これらが必要不可欠です。

小学生クラスは中学生と違って部活動の拘束もないので、存分に弱点補強の時間を確保できるのがいいですね。
中学生は限られた時間の中、いかに効率よく勉強に時間を割くかが勝負です。
スマホやTVを見たい気持ちはわかりますが、テストまで1ヶ月を切った今、切り替えていきましょう。

※『スマホ没収BOX』をぜひご活用ください!

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