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6/11【久米川教室】都立入試出題範囲の一部除外

都の教育委員会が本日、来年の都立高校の入試の出題範囲を縮める方針を明らかにしました。
対象となるのは国語・数学・英語・社会・理科の5教科。
中学3年生が学習する範囲から一部を出題対象から外し、
おおむね7か月程度で学習できる範囲」とするとのこと。


具体的には、
・国語は3年生の教科書で学習する漢字
・数学は三平方の定理と標本調査
・英語は関係代名詞の一部
・社会は公民的分野の一部
・理科は力学的エネルギー、太陽系と恒星など
出題対象から外すそうです。


実施日程は変更なし。
一般入試であれば、来年2月21日です。


個人的な感想を言えば、出題範囲が縮まるのは致し方ないこととしても、
これで入試の難易度が少し上がることを危惧しています。
範囲が狭ければ、その分、深い理解を試す問題が出る可能性が高いですからね。

あとは、意地でも理科の天体は全部外すことはないんだなあ、と。

加えて「力学的エネルギー」は塾として予習済みだったので、少し悔しい感じはありますね・・・。

今後、夏期講習で予習する範囲は少なくなりましたが、復習にたっぷり時間を割きたいと思います。

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