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久米川教室

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6/5【久米川教室】今週を終えて

いろいろなものが再開してから1週間が経とうとしています。

再開は喜ばしいものなのですが、素直な感想を言えば、疲れましたね。

人の流れは通常に戻りつつあります。
しかし、感染予防はこれまで以上に気を張って徹底しなければならない。
象徴するかのように、レインボーブリッジは赤いまま。


神経をすり減らすそんな感じから来る疲れなのかもしれません。

一体この状況は、どのような形で終わりを迎えるのでしょうか。

「そのうちコロナもインフルエンザと同じような認識になる。大騒ぎするほどでもない。」
なんて声がある一方、
「コロナはあくまで未知のウィルスだから舐めたらいかん。もっと自粛すべきだ。」
という意見もよく聞かれます。

どちらも正しいようで、どちらもイマイチ腹落ちしません。

自分の生き方は自分で決めるべきだと思いますが、今回ばかりは周囲のことも気にしていかないと独りよがりになってしまいます。

こんなことを日々考えていると、やはり疲れますよね・・・。


ただ、今月から確実に良くなったと思えるものもありました。
それは、子どもたちの表情。

学校に通えている状態の子どもたちは、ここ数ヶ月とは比べ物にならないくらい明るい表情を見せてくれています。

疲弊する大人と、明るくなり始めた子ども。
互いの感覚がずれてくるこのタイミング。
「親の気も知らないで・・・」などと家庭内で子どもに対して怒ってしまうことも増えてくるかもしれません。
大人側も、何かしらストレスの発散方法を見つけないとですね。

子どもたちの笑顔が消えるような世の中にはなって欲しくない、それだけは僕の中で間違いのない思いです。

来週以降も、TOMANは子どもたちの状況に寄り添い、彼らのお役に立てるよう学習計画を立てていきます。
保護者の方も、ご家庭内の悩みなどもあれば、ぜひお聞かせください。
吉澤にできること、これからも精一杯させていただきます。

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