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久米川教室

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7/1【久米川教室】来週の決戦に向けて

全中学校、全学年のワークチェックも終わり、いよいよ決戦に向けて「詰め」の時期を迎えました。

あまりにも長かった休講期間。
その影響で東村山市内の中学校では恒例の「1学期中間テスト」がなくなりました。

結果、
「昨年度のやり残し+今年度の1学期分全て」
という到底受け入れたくないレベルの膨大なテスト範囲が設定されました。

休講明けの6月上旬、
中学校では単元チェックテストを行ったのにもかかわらず、結局期末テストにもその単元を入れるんですからね。
・・・たまったものではありません。

TOMANに通っている生徒さんは、休講期間もしっかり勉強してくれた子ばかりです。
頑張った分、今回のテストも当然結果に結びつけやすい側面はあります。

しかしながら言わば「記憶のピーク」をここ数日のテスト直前に持ってこないと、以前の学習内容は忘却の彼方に消えてしまいます。
この調整する感じ、まるで入試に向き合っている感じです。

授業内では各単元の「ここで差がつく」と思しき部分を強調して扱っていますが、
本当は基礎計算もがっつりやって欲しい、英単語だってみっちり確認したい、など思いが錯綜しています。

もちろん、全てに時間をかけてしまってはいけません。

副教科などの時間も確保できなくなりますし。本当に時間の使い方って難しいですよね。

各生徒さんに対応したスケジュールを組んで今週末も補習など精一杯対応するつもりです。
(今週末は土日とも教室を開けます。時刻は明日発表します。)

ここからの時間をいかに「生産性の高いもの」にできるか、勝負はピンチの時こそ燃える吉澤です。

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