7/5【大泉南】中２クラス

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大泉南教室

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テストが終わりまして、今日は授業のご様子を書きたいと思います。

中２クラスの話です。
今回のテストは多くの生徒さんが目標点数に到達したり、
前回の点数から目に見えてアップしたりと、比較的好成績を収めてくれました。

例年ならば、数学で90点超えを連発させたいところだったのですが、
今年度は石神井中で数量と図形の分岐がありまして、
数学の理解にいつもより時間をかけざるを得ない状況となりました。
夏期講習〜2学期はこの状況を踏まえて、さらに上へ持っていきたいと思っています。

ただそんな中２クラス、
僕の目から見て大きな課題がありました。
それは「期限遵守やテスト準備の意識が低い」というもの。

もちろん生徒さんによって温度に差がある部分ですが、
暗記のテストに一回で合格する割合が、他クラスよりも低い状況が続きました。
暗記は計算テストとは違って、覚えてくれば合格できます。
不合格になる理由第１位は準備時間が足りないとこです。

成績を上げるには、練習の内容や解き直しの精度などの内容面は大事なんですが、
一方で、1回1回の積み上げに手を抜かずに臨む姿勢も同様に欠かせないと思っています。
で、この課題は僕はこのクラスが中１だった時から把握していたので
生徒さんたちに口すっぱく言い続けています。

習慣化されている物なので数回の指摘で直ることはなく、
長期的な取り組みになっています。

このような流れで臨んだ今回のテスト対策。
締切の約束、小さなチェックテストに対する準備…
完全ではありませんでした。
「テストまで毎日呼び」をしたことも記憶に新しいですね。

が、テストで不合格になったとしても惜しいところまでが届いていた、
締切に間に合わなかった場合も、小さな見落としだけだった、
などなど、以前とは様子が変わってきています。

そして、今日は連立方程式の計算テスト。
いつもの9割正解が合格基準。
不合格になった生徒さんもいましたが・・・
準備の形跡はそれなりにしっかり見えています。

個人的に上向きの気持ちでおります。
しかしお呼び出しはありますので、追試1回で合格してください！

久保田

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