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9/2【西荻窪】自らの甘さと決別して
昨日の中3応用クラスでは、夏の総仕上げとして、数学の二次方程式のチェックを実施しました。
結果は、ほぼ満点に近い出来で走り切った生徒さんたちと、正答率が60%前後にとどまった生徒さんたちという二極化がはっきりと表れました。
ちなみに今回の問題は、夏前の授業の時間でも扱い、夏休み中の課題としても配布したものです。
準備の機会は十分にありました。
低得点で終わった一部の生徒さんに確認したところ、間違えた際に「ただ解答を写して終わりにしてしまった」という申し出がありました。
中学3年生の段階で、学習効果が乏しいと自覚しつつ写して済ませてしまう弱さや甘さに打ち克たなければ、肝心な局面で実力を発揮することはできません。
入試は「自分の頭で解き切った分量」に正直です。
夏の課題の配布プリントには解答・解説を付しましたが、使い方を誤れば近道どころか遠回りになります。解説は確認と定着のために活用し、いったん隠して自力でやり直す、誤答の理由を言語化する、といった基本動作を徹底していきます。
定期テストも目前に迫り、2学期の内申は入試に直結します。
このままでは、「重要性を理解しながらも学校ワークに手をつけない」という最悪の流れさえ予想されます。
ここで軌道を修正し、過去の自分と決別して、正しい手順で積み上げをやり直しましょう。
誤答はその日のうちに解説を読み、いったん視界から外して再度自力で解き直すことを原則とします。
二次方程式で頻出する計算ミスや因数分解の取り違え、公式の適用誤りは、ノート上で種類と頻度を整理しましょう。
今後もミニテストや口頭確認、自習管理を強化し、定着の速度と確度を高めますね!
ご家庭でも、答え合わせの前に必ず「自力での解き直し」を挟むこと、誤答の理由を短くても良いので言葉で書かせること、そして「答えを書き写して終わり」を認めない姿勢の共有をお願いいたします。
学校ワークについては提出期限から逆算し、毎日15~20分でも継続する形での進捗管理が最も効果的です。学習の手順や優先順位に不安がある場合は、教室で個別に計画を再設定いたします。必要に応じて面談や補講も随時ご案内しますので、遠慮なくお知らせください。
ここからが本番です。「正しく覚えて正しく実行」あるのみ。僕たちは最後まで伴走します!!
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(TOMAN)
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