5/19【久米川教室】今回のテストを経て思ったこと。

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久米川教室

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今回の中間テストを経て、思ったことがあります。

それは、「まだまだ生徒さんには余力がある」ということです。

3年生のクラスを見ているとそれが顕著なのですが、G組のクラスは小テストをしても、ほとんどの生徒さんが合格します。それに対して、B組のクラスは、ほとんどの生徒さんが不合格になります。

おそらく、G組のクラスの生徒さんは、家できっちり小テストに向けて勉強をしていることでしょう。
逆にB組のクラスの生徒さんは、全然家では勉強していないと言っても過言ではありません。（一部の生徒さんはきっちり仕上げて来てくれています。）

家で勉強ができなければ、呼び出しという形で塾に来てもらって勉強をしてもらうしかありません。が、今は部活動もありますから、塾に来れる時間にも限りがあります。家庭学習の時間がゼロだと、どうしても成績は伸び切りません。

個人的には、「精一杯やった！もうこれ以上は何をすればいいかわからない。」という状態でテストをむかえることが、定期テスト対策のゴールだと考えています。

そう考えた時に、「精一杯やった！」状態に全生徒さんをもっていくにはどうすればいいのか…

…悩めば悩むほど、週末の家庭学習の時間を増やすしかない、という考えに帰結します。（以前のブログでも述べていますが。。。）

別に、週末の時間全てを勉強に費やせ！と言っているわけではありません。ただ、週末の勉強時間が０であることを無くしたいのです。

そのために、私はそれなりの量の週末課題を生徒さんに課します。
しっかりやってきてくれることを心から願っています。

特に3年生は、次の1学期期末テストは内申点に直結する２回目のテストです。
絶対に負けられないわけです。

週末の夜眠る時に、「今日もいい勉強ができた！」と思ってふとんに入ることができるように、大切に過ごしていきましょうね。

By杉本

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