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大泉南教室

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斗満学院 大泉南教室の掟!

気付けば一年もあと20日ほど。
また、今年も勝負の時が迫ってきております。

ただ、この時期は最も生徒の本気の姿が見られる時期ですので、
大変ではありますが、大好きな時期でもあります。

こっちも気合いを入れ、生徒の前では誰よりも元気でいられるように頑張ります!


さてさて、今日は塾生に常に言い続けていることを改めて書きますね。


私から勉強を頑張ろうとしている子どもたちへ、守って欲しい約束があります。
それは、
「苦手意識」という言葉を使わないこと。
 
そもそも、苦手なんて誰でもありますって。私だってそう。
そこで、「苦手だから、これこれこういうふうに改善していこう」と繋げていけるなら、何の問題ありません。


でもね、苦手意識と言う言葉を使っている人って、

「苦手意識があるから、
なかなかやらない
「苦手意識があるから、できなくてもしょうがない

とか言いますよね。

こんな言葉を使っていたら、確実に
今よりもっと苦手になります
 
このように、結局は苦手意識って言葉に逃げてるだけの子が非常に多いです。


大体、苦手ならば、その教科は得意な教科の二倍はやってみて下さい。

それだけやっても苦手なら、それはしょうがない!
何とかしてあげられるよう、「一緒に頑張ろうぜ!」って、こちらも手を差し伸べますって。

そして、得意教科の二倍苦手教科に時間をかけて、それで改善できたのなら、
それは単に「苦手」ではなく、「嫌い」だっただけです。


物事の捉え方は自分次第です。
「苦手」だからこそ、「人一倍丁寧に」やる子は、最後の最後で勝利しますから。


とは言え、自力で改善できる子はなかなかいませんよね。
そんな子の為に斗満学院はあります!

我々が育てたいのは「学力が高い子」ではありません。
我々が育てたいのは「一生懸命頑張る子」です。

苦手から逃げず、真正面から立ち向かっていく。
その先に学力はついてくるものだと私は思っております。


中1・中2の皆さんは、次のテストまで、まだまだ二ヵ月以上あります。

苦手なんてあって当然。
不得意なんてあって当然。

だからこそ、その苦手を「どうするのか」に時間と頭を使いましょうね。
もちろん、そのお手伝に我々も全力を尽くします!

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