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8/2【富士見ヶ丘教室】3B生徒の決意

8月1日。
早くも8月ですね。

受験も折り返しを迎えました。

あと残り半年です。

後悔なく
過ごすために・・・


3年のB組(共通問題組)の生徒に

自分が本当に頑張りたいと思ったら
自分の決意を書いてきなさい!

課題を出しました。

本日は
その中からご紹介をします。

お読みください。
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以下、原文のまま掲載しています。

親が私のために行動を起こしてくれていることは肌で感じ、嬉しくもあり、責任も感じている。
でも、今の私は、その責任を行動に移し、結果に結びつけられていると胸を張って言うことは出来ない。

また、私と家族の毎日はすれ違いの連続である。
怒号が飛び交うことにもすっかり慣れてしまった。

先生はよく
「受験は家族戦。力を合わせなければ勝てない」とおっしゃっている。

今の私は、協力どころか、家族との間に不穏な空気を醸し出していると言っても過言ではないだろう。

「親の言うことを聞くくらいなら・・・」と思っている自分がいる。
悔しいが、
今のままでは絶対に勝てないと分かっている自分もいる。

先生が、「素直になれ!」と言われているのも、私たちの私生活を見透かしてのお言葉だろう。


「素直になる」これは今の私にとって高い壁であるが、受験に必要なことでもある。

こんなの当たり前だと笑う人もいるだろう。

そう言う人たちは。私よりも先を歩んでいる人たちだと思う。
そういう人を相手に、のし上がらなければ道は開けない。

まずは
「素直」この二文字をキーワードに日々の生活を送っていこうと思う。

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考えたことを行動に移すことが大事だと思っています。
お子さんの決意表明を書いたものをご覧になりたいというご父兄は
私までご連絡をください。(A組の生徒は、今日宿題にする予定です)



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