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上石神井教室

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フリーズ @上石神井教室

週末はサッカーとLIVEで声を張り上げすぎて喉の調子が悪い前岡です(←プロ失格)

火曜日は3年の両クラスの数学と2年Jクラスの英語を担当。
3年の数学は乗法公式の計算テストを実施。
その後は素因数分解の続き、展開の計算の発展問題などに取り組みました。
3年生の内容を先行して教えているのですが、まずまずのペースかと。
あとは生徒たちが自宅での課題をしっかりやって来てくれたら言うことありません。

上石神井教室の計算テストは満点のみ合格なので意外と大変です。
今回は思ったより満点が少なかったかな。

練習が十分ではないのに計算テストや追試を受ける(そして落ちる…)
という甘い考えの生徒がまだ数名いますね。本当に残念です。

都立高校の数学の入試問題では計算問題が30点分も出題されます。
また、他の問題でも素早く正確な計算力が必要です。
これまで何度も計算の重要性を説いてきたのですが、
彼らはいったい何を聞いていたのでしょう。
もうしばらくは厳しく言わないとダメなようです。やれやれ。

2年Jクラスは、
不規則動詞の活用テスト、1年生の英文法復習の演習をしましたが、
まあ、この学年(数名の生徒)の家庭学習も甘いこと甘いこと。
英単語を覚えてこない。宿題もただ答えを書いてるだけ。しかも空欄があるし・・・。
(あ、決して全員ではないです。一部の生徒だけですよ)

彼らが考えて勉強をしてきたか、宿題を見た瞬間に分かります。
やっつけの宿題なんか絶対に許しません。
なんで言われた通り、丁寧にできないのですかね。
プリントを持って来るのを忘れたとか平気で言う子もいました。やれやれ。

これはダメだと思ったので、
宿題忘れの生徒数名を教室の外に連れ出して、
久しぶりに全教室が凍りつくほどキレてみました。
(いや〜演技ですよ演技…)
関係ない生徒さんにはご迷惑をおかけしました。すみません。

しかし、
何度同じことで説教されてきたのでしょうねこの子たちは。

そして、
叱られた後だけ頑張るのはやめていただきたい。
甘えるのも本当にいい加減にしてほしいものです。

嫌なことから逃げても何も変わりません。
もっと自分と真摯に向き合ってください。
もっと自分を大切にしましょうよ。

ここでこちらが根負けしたら、彼らは何一つ成長しないまま。
絶対に変えてみせます。


前岡

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