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大泉南教室

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5/10【大泉南教室】ワークチェック

内申点を確保するためには
テスト点が重要であるのと同時に
課題の丁寧さにも隙があってはいけません。

中間テストを控えた生徒さんの提出物は概ねチェック完了。
各種テストをこなしながら必要な反復勉強に入っています。


TOMANではテスト前の副教材は勿論、
その他状況に応じて提出のあるワーク類をチェックします。
原則1ページづつ見て、不備があれば付箋を貼るなどしてお返しし
その後再チェックをします。

これが生徒さんからすると面倒なところかもしれませんが、
如実にTOMANに通っている歴の長さによる違いが出ます。
恐らく大体の生徒さんが一度は指摘されたであろう
「あるある」をいくつか載せます。

まず起こりがちなのが、答え合わせしていないもの
多くの場合、丸付けまでが課題に含まれるのでお返しします。
単純に忘れだったら、丸付けしといてくださいということで終わります。
中には丸付けという習慣そのものが無い子もいます。
問題を解いて欄を埋めることがメインになってしまって、
正誤が気にならないという状態はマズいように思います。

次に丸付けはすれど、間違えた問題の正答確認をしないもの
おそらく「次回には自力ですべて解けるようにしておく」
というイメージが少ないのかもしれません。
書き忘れだとしたら、
先生が見たら不安になるかもしれないから書いておいてね、で終了。
不正解で解決していないものだったら確認指示です。
これが生徒さんからすると面倒なんでしょうね…

次に丸付けの間違い
判断に迷う記述や図の細かいところはやむを得ない面も。
これは見つけ次第補足したり訂正したりとしますので、
さほど大きい問題ではありません。

ただ、シンプルに丸付けが雑なことによって
誤っている問題を丸にしている場合があります。
これは勉強のやり方としては完全NG。
ひどければ適当に丸付けするなーとお返しすることもあります。

こういったところを
入塾間もない頃はズバズバと指摘をされて、
指摘箇所が多いほど面倒ごとが増えて、
最初からカッチリ書いたほうが楽という状況が作られます。

最初は作業が荒い生徒さんも、長くとも半年ほど経てば
学校の先生が見ても雑さは目立たないだろう、という状態になります。

思考習慣や勉強の癖は、変えるのに
もっと長い期間を要することが多いのですが、
ワークのこういった部分は、それよりは短期間で変わります。

提出物を仕上げた上で点数で誇らしい数字を取れるように
小テスト漬けになっている最中です。
体調崩さないよう、バランス良く勉強を進めましょう。

久保田

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