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大泉南教室

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5/31【大泉南教室】始動

緊急事態宣言が解除され、
それに伴って続々と学校再開の連絡が生徒のもとに届いています。

最初の数週間は分散登校。
ということで、出席番号が偶数なのか奇数なのか、
ここ最近そんな話題がちらほら。

クラスメイト全員との対面はもう少し我慢が必要のようですね。


さて、世の中の中学生たちは、
目下宿題の完成に心血を注いていることでしょう。

今日と明日で最後の追い込みをかけている子もいるのでは?

今回の3ヶ月に及んで課された課題は、
1学期の内申点に超絶響いてくるものになります。

特に中学3年生にとっては死活問題。
単に提出ができる状態にするのではなく、
中身の完成度を上げることを重視せねばなりません。
(宿題提出に間に合わないと言う選択肢はありません。)

私たちも休校期間中ずーーーっと、
学校の課題の進捗と完成度を確認していました。
血眼になって追っかけ回しました。
(みんなの新聞や作文、絵も楽しく読ま(見さ)せてもらいました。)

先行内容の単元で、
「できる範囲で埋めてみよう!」と言われると、
穴が多少空いていてもしょうがないと妥協してしまうこともあります。

「できる人はワークの〜までやってみよう!」と言われると、
そこまではやらなくて良いんじゃないかと思うこともあります。

・・・が、そこを認めてしまっては、
出して当たり前の勝負で他より抜きん出ることはできません。

課題全てに期限を設定、終了した課題を1個ずつ持ってこさせ、
チェックと同時に必要であればアドバイス・コメントをしていきました。

埋まってない、雑になっている・・・
心を鬼にしてやり直し、調べ直しをさせました。
(決して意地悪ではないですよ。)

あとは、全員が提出するだけ。
前日の段階で全て確認して鞄の中に入れるように!
頼みます。


竹内

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