7/2【富士見ヶ丘教室】時間にみえる思考

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富士見ヶ丘教室

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7月1日。いよいよ今日から2018年も後半戦。
シャキッと行きたいところです。

昨日夜
高校3年時のクラス会がございまして
20名ほどのメンバーが揃いました。
我々世代は、ほぼほの子供が大学生になっておるようで
子育ても一段落といったところのようです。
卒業してもう30年超。
それでもこうやった1年に1度旧交を温める・・・
高校時代って大事だということを再認識しました。

さて・・・
お子さんたちの行動で気になるのは
「ギリギリ行動」です。
時間に対しての規範意識が薄い子が多いですね。
要は
「やりたくない」が根底にあるのでしょう。
初動が遅くなるために起こります。

遅れることが分かっていたら
前もって報告をしておけばいいと思いますし・・・

もし諸事情で
自分自身の予定よりも遅れたのなら
その段階で
すぐに修正をかける(電話をするなど)

たまに
「間に合うと思って！」とわるびれる様子もなく
やってきます。

私は、
時間に対する考え方が
勉強にも出ると思っています。

簡単に言うと
時間を大切にする人は
何事も大切に考え行動します。

時間を大切にしない人は
まあまあという考えで行動しがちです。

夏休みは、学校に行くという朝の決まったルールがなくなります。
今一度
時間というものを意識した夏休みの過ごし方を
考えてほしいと思います。

自分が行きたい高校に進み
かけがえのない友人と出会う
卒業後も縁が続いていく
そういう人生を送ってもらいたいです。